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長崎県対馬市西沖の韓国との国境付近で獲れ、胴が太くて長い脂ののったアナゴの事で商標登録も取得済です。(商標登録5102179号)
対洲黄金あなごの特徴はまず良質なエビ、タコ、イカなど餌としており一般的なアナゴとは脂ののりが違います。
そして水深150m~200m、水温6℃以下を生息地としているため、丸々として身は締まり、独特な歯ごたえが楽しめます。
又、対洲黄金あなごはその身を余す事無く食べる事が出来ます。
良質な身はもちろんの事、頭や骨はだしとして使え、肝は肝吸い等にして美味しく召し上がれます。